今年の3月初めにSurface Pro 3を価格改定前に購入しました。

Core i5 SSD256GBモデルでさらにキャンペーン中だったのでタイプカバー付きでした。

通常、価格改定は値下がりするのですが、円相場の影響で値上がりしました。

その為、ナイスタイミング!と喜んでいましたが、ついに後継機種が発売されます。

11月12日発売予定のSurface Pro 4です。

マイクロソフトのサイトでは製品の比較ができるページがあるのですが、なぜかSurface Pro 4とSurface Pro 3の比較はできません。
(Surface Pro 4 とSurface 4の比較のみ)

自分で確認できるように比較表にまとめてみました。

Surface Pro 4Surface Pro 3
CPU第6世代 Intel Core m3,i5,i7第4世代 Intel Core i3,i5,i7
 (グラフィックス)m3: Intel® HD グラフィックス 515
i5: Intel® HD グラフィックス 520
i7: Intel® Iris™ グラフィックス
HD4600
画面のサイズ12.3 インチ PixelSense™ ディスプレイ12 インチ (ClearType フル HD Plus)
解像度2736 x 1824 (267 PPI)2160 x 1440
記憶容量128 GB, 256 GB, 512 GB64 GB, 128 GB, 256 GB, 512 GB
メモリ4 GB、8 GB、16 GB RAM4 GB、8 GB
バッテリー駆動時間動画再生最大約 9 時間最大約9時間
カメラ8.0 メガピクセルのリア カメラ
5 メガピクセルのフロント カメラ
5.0 メガピクセルのリア カメラ
5.0 メガピクセルのフロント カメラ
ワイヤレス802.11 a/b/g/n/ac802.11 a/b/g/n/ac
Surfaceペン付属付属
OSWindows 10 ProWindows 8 Pro (当初)
OfficeOffice Premium Home & Business プラス Office 365 サービスOffice Premium Home & Business プラス Office 365 サービス
外寸約292.1 mm x 201.4 mm x 8.4 mm292mm × 201.3mm × 9.1mm
重量m3 モデル: 約766 g
i5 モデル: 約 786 g
i7 モデル: 約 786 g
800g
価格
(MSストア税込)
(2015/11/3現在)
128GB/m3/4GB RAM:\134,784
128GB/i5/4GB RAM:\150,984
256GB/i5/8GB RAM:\194,184
256GB/i7/8GB RAM:\231,984
256GB/i7/16GB RAM:\258,984
512GB/i7/16GB RAM:\312,984
64GB/i3/4GB RAM:\116,424
128GB/i5/4GB RAM:\136,944
256GB/i5/8GB RAM:\175,824
256GB/i7/8GB RAM:\214,704
512GB/i7/8GB RAM:\257,904

違いは何があるでしょうか。

一番大きい違いはCPUです。第4世代Core iから第6世代Core iに変わっています。特にCore i7についてはグラフィックスもIrisなので期待大です。

タブレットのサイズは同じで若干薄くなります。その為、若干軽量化されていますが、誤差の範囲に思えます(笑)

サイズは同じでも画面サイズは12インチから12.3インチにサイズアップし、解像度も2160×1440から2736×1824に大幅に大きくなっています。

バッテリーの表示は表現が変わっているため、単純に比較ができません。

ちなみに別売のタイプカバーですがSurface Pro 4発売と同時にタッチパッド部分が大きくなったSurface Pro 4 Type Coverが新たに発売されます。これはSurface Pro 3でも使用できると書かれています。

では今までのSurface Pro 3 用Surface ProタイプカバーはSurface Pro 4でも使用できるのでしょうか?特に記載がありません。

そこでマイクロソフトに確認しました。チャットで聞けるので便利です。

結果、『Surface Pro 3 用Surface ProタイプカバーはSurface Pro 4でも問題なく使用できる』とのことでした。

マイクロソフトへのSurface Pro 4、Surface Pro 3 タイプカバー の質問

 

これでもしSurface Pro 4を購入するにしても余計な出費は抑えられます。

 

さて、どうしようかな・・・