Windows 8.1からWindows 10にバージョンアップした際から発生している人がいるらしいのですが、私は2015年11月の大型パッチ適用後に発生しました。
このアップデートはThreshold 2と呼ばれ、Windows 10リリース後はじめての大型バージョンアップとなります。メインは日本語版Cortanaの搭載です。
その他にもEdgeの設定が同期出来たり、ストアアプリを別ドライブに移動できるようになったりするらしいです。
まあサービスパックで問題にあたった経験はなかったので軽い気持ちで適用しました。
しかし昨夜に当ててから1~2時間ごとに再起動を繰り返すようになってしまいました。
ブルースクリーンには特にメッセージはなく詳細は「CRITICAL_STRUCTURE_CORRUPTION」を検索してね。と書かれているだけ。
BlueScreenViewというソフトを使用して原因を確認しました。
すると原因は「ntoskrnl.exe」であることが分かりました。
カーネルとあるとおりWindowsの基盤となる部分です。
これがエラーになるのはドライバとかアプリなどが考えられますが幅が広いです。
アップデートをアンインストールするか?と考えたのですが、ふとあることを思い出しました。
実はアクションセンター(通知エリア)にあるメッセージが出て対応していました。
「DiXiM BD Burner 2013 for Logitec」が正しく動作していないとのことで再インストールしていました。
このアプリはDTCP-IP関連のアプリで常に常駐されています。
常駐・・・なんとも怪しい響き。
今度は再インストールではなく、アンインストールしてみることにしました。
なんということでしょう!
今のところブルースクリーンの発生はありません!
なるほど、Windows自体は互換が無いことを通知していてWindows 10に対応していないアプリを再インストールしてしまったようです。
なぜ今回のアップデートを適用する以前は問題なかったのかは分かりませんが、何か変更と衝突したのでしょう。
まだ4時間程度なので一晩パソコンを付けっぱなしでもう少し様子を見ようと思います。
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