Windows 10になってOneDriveの仕様が変わりました。
今までは同期していない状態でもファイルの一覧が表示されていました。
そのうえでファイルを開くときにローカルにない場合はダウンロードが始まる、という使い方でした。
どうもこの仕様は通信環境によってはダウンロードに失敗するなど人気が無かったようです。
今回はからはDropboxみたいにローカルに保存されているのが標準になるようです。
ダウンロードするファイルはフォルダ単位でしか選択ができません。
ですのでマイドキュメントなどのフォルダがあってその中の1つだけ必要な場合、マイドキュメントフォルダを丸ごと同期する設定にする必要があります。
また同期していないフォルダについてはエクスプローラからファイルを見ることが出来ないのでどこにあったかなか?などと探すことができません。
うーん、個人的にはWindows 8.1時代のOneDriveの仕様の方が好きだったかな。
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