Windows 10の環境ですがOneDriveSetup.exe(32ビット)が常にCPUを使用いている状態でした。
はじめは同期でもしているのかと思ったのですが、なんかおかしい。
調べてみたらマイクロソフトのフォーラムで問い合わせをされている方がいました。
OneDriveSetup.exe(32ビット)がCPUリソースを食いつぶしている
どうもOneDriveアプリのバージョンアップでこけているようです。
対応方法が変わる可能性もある為、詳細はリンク先を確認して頂きたいですが簡単に書くと、
①タスクマネージャーで「OneDriveSetup.exe(32ビット)」を削除する
②以下の場所にあるキャッシュを削除する
C:\Users\~\AppData\Local\Microsoft\OneDrive\setup\logs\userTelemetryCache.otc
C:\Users\~\AppData\Local\Microsoft\OneDrive\setup\logs\userTelemetryCache.otc.session
③OneDriveのセットアップファイルを再実行する
となります。
変更前
変更後
バージョンアップに成功しました。これでタスクマネージャーを見てもOneDriveSetup.exe(32ビット)は無くなりました。
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