Visual Studio 2015でWindows 10のユニバーサルアプリを作成する場合、「ユニバーサルWindowsアプリ開発ツール」を導入する必要があります。
これはVisual Studio 2015 をセットアップし直す画面で選択することが出来ます。
しかし、私の環境ではその中の「Tools(1.3)とWindows 10 SDK」をどうしてもインストールすることができませんでした。
インストール自体はエラーにならないのですが、再度セットアップの画面を開いても導入済み状態になりません。
Visual Studio 2015自体を再インストールしたりしたのですが改善しません。
そこで、「Windows8.1およびWindows Phone 8.0/8.1ツール」の中の「ツールとWindows SDK」のチェックを外してから行ったら正常にインストールできました。
別の環境では同居できているので別の問題だと思いますが、個人的にはこれで解決なので深く考えないことにします。
なんか、Visual Studio 2015 にはUpdate1、Update2とあるのですが、そのバージョンアップの過程でゴミが残っていたのかなとも思いました。
Visual Studio 2015のインストールは結構時間が掛かるので、試行錯誤に2日要してしまいました。
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