ソニーのBRAVIA KDL-32W700Bを使用しています。
32インチですがフルHDという優れものでリビングに置くには小さいですが、自分の部屋に置くにはベストサイズです。
これを購入する前はビクター(液晶はシャープ製)の26インチを使用していましたが、ベゼル幅がBRAVIAの方が薄いので画面が大きくなったのに同じ場所に配置できました。
BRAVIA KDL-32W700Bでは内部アプリでYouTubeやニコニコ動画を視聴できます。
パソコンで見るから使わないかと思ったら大画面で見れるので便利に使っていました。
ところが最近になってYouTubeなどのアプリが起動しなくなりました。
また、使用できるアプリの一覧も数が減ってしまいました。
そこで、まずは「インターネットコンテンツの更新」を行ってみました。
しかし結果は変わらずでした。
次に[個人情報初期化]を行いました。
結果、YouTubeなどアプリが使用できるようになりました!
実は、対応方法についてはソニーに問い合わせ聞いております。
ソニーのお客様センターは対応が早く、メールで翌日には回答があります。
今回も回答をもらって何回かやり取りをしております。
回答内容はソニーのサイトへのリングがメインですが、特に初心者の方はサイトから対応方法を探すのが大変なので利用されると便利です。
私は問い合わせる前から[個人情報初期化]を行う事で解決すると思っていました。
ただ、できれば実行したくなかったので他に対応方法が無いかということで問い合わせていました。
あと、実はサービスが終わっていたりとかもちょっとは思っていました。
なぜ、[個人情報初期化]を実行したくなかったかというと、設定内容が消えてしまうからです。
[個人情報初期化]を行うと録画した番組は問題なく見ることができましたが、録画予約の設定が消えてしまっていました。
とくに録画機能を使用している方は忘れずに設定を行いましょう。
(2018/9/25追記)
ソニーのサポートページに2018年9月21日追記がありました。
YouTube™をご利用のお客様へ「YouTube に関連するエラーメッセージが表示」あるいは「YouTube が起動できない」事象のお知らせ(2018年9月21日更新) ※ソニーのサイトへのリンクです
- 投稿タグ
- SONY
コメント